就労継続C型サラダボウル、とんこつ。 皆様、初めましてサラダボウルと申します。 私たちは手作りの様々な制作物を皆様にお届けするため、誠意活動しています。あなたの生活をちょっと豊かに。できる事をコツコツと。noteは使いやすいブログ ホームページ⇒https://npo-ikigai.org/
- 希望のためにon 2024年7月10日 at 02:23
医療現場では問題点ばかりクローズアップされがちです。問題を治すことが治療だと考えられていたからです。そのため、人生の夢や希望はあきらめてとはなっていないでしょうか?、病気になったとはいえ、自分を失うわけではないと考え夢を違った角度から追い求めるなど支援を行う必要がある。(可能性を引き出す)続きをみる
- 空振りしないためにon 2024年7月10日 at 01:58
家に引きこもり外出が出来ない患者とどう向き合えばよいだろう。やりたいことを本人の口から聞き出して実践しても、楽しくないとほっぽり出されることもあるかもしれない。やりたいことは、その人の望む自分自身の在り方=その人らしさにつながっている。その自分らしさに向かってるという実感がリカバリーをもたらす。どうしたら良いのかを本人から聞き出すには対話に時間をかける事である。そのプロセスを丁寧に行うことが、リカバリーに向かうための強み、ストレングスを見出す手がかりとなる。続きをみる
- リカバリーとレジリエンスon 2024年7月10日 at 01:46
レジリエンスは弾力性、回復力と訳される。危機や逆境の中から、それに耐えて立ち直る能力のこととされ、人が生きていく上で非常に重要な特性として考えられている。自分のリカバリーを目指す人は、絶えずレジリエンスが必要となる。また回復力を自分は持っていると思えることによって、自分は無力ではなく状況をコントロールしていけると感じ、自分自身を信じられるようになる。続きをみる
- 支援者によるエンパワメントが重要な人on 2024年7月10日 at 01:38
私たち自身の毎日を振り返ってみても、段階の差はあれ打ちひしがれ絶望し、自分の未来や能力に自信が持てなくなることは数えきれないほど発生します。弱っているときに自分の可能性を信じられるような励ましをしてくれる人がいるなら、それは人生の宝であり幸せだ。続きをみる
- リカバリーの4つの段階on 2024年7月10日 at 01:30
リカバリーを遂げた多くの人が説明したのが、①希望②エンパワメント(自分以外の誰かが自分の可能性を信じている事)③責任④生活の中の有意義な役割という段階を経ている。続きをみる
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